大学院修士論文


私は、旧湯布院町の市町村合併運動がきっかけとなって、
2005年にはからずも地方議会議員になって以来、
この7年間に地方議会の現場で動きながら
日本の地方自治について、様々に思う事、考える事、
そして学ぶ事が沢山ありました。
そういった事を一度どこかで形にしておきたいと思い、
熊本大学大学院 社会文化科学研究科博士前期課程
公共政策学専攻 公共政策専門職コースにて
2011年1月に修士論文をまとめました。
下記のURLからお読みいただけます。
http://kayako.g2.xrea.com/masterthesis.pdf
『地方分権時代における地方議会と地方自治』
直接民主主義と間接民主主義の間で
地方議会・議員の代表性と存在意義